野球部:秋季西部地区予選
運動部野球部
秋季西部地区予選
秋季埼玉県大会
秋季西部地区代表決定戦 9月10日
狭山工業 000000 0
武蔵越生 101107× 10
新人戦で対戦した狭山工業との再戦になりました。狭山工業の2回同じ相手には負けられないという気迫の前に決定的な1本が出ず、前半が終わりました。後半はやっと自分たちの攻撃ができ、コールドで勝つことができましたが課題の多い試合でした。新人戦とレギュラーが2名変わり、チーム内競争のできるチームです。県大会までにレギュラーやメンバーが何人代わるのかが楽しみです。チーム一丸となり県大会上位を目指します。
いつも温かいご声援ありがとうございます。
秋季埼玉県大会2回戦 9月21日
武蔵越生 000001200 3
叡 明 10030010✕ 5
現段階ではほぼ互角の力の叡明との試合となりました。互角のチームに負け監督として責任を感じております。
試合は10安打しましたが3得点と打線が繋がらず、また勝負所で1本がでない歯がゆい攻撃でした。更に守りは被安打5で5失点と流れの悪い苦しい展開となりました。武蔵越生の野球は安打数は少ないが安打数と比較して得点は多い、被安打は多いが粘り強く守り失点は少ないのが本来の武蔵越生の野球です。一言で言うと、武蔵越生らしくない試合で負けたということが一番の反省点です。野球で味わった悔しさは野球でしか返せません。この敗戦を糧に冬に心と身体を鍛え春には笑えるチームになります。
いつも温かいご声援ありがとうございます。
第106回全国高等学校野球選手権埼玉大会
第106回全国高等学校野球選手権埼玉大会
令和6年7月13日(土) 2回戦
12345678910 計
熊谷商業 0000000000 0
武蔵越生 0000000001× 1
(延長10回タイブレーク)
Cシード熊谷商業との2回戦になりました。3年連続でシード校に敗れているため、先輩たちのためにも何が何でも勝利をつかむという想いで試合に臨みました。熊谷商業の中村君は埼玉を代表するドラフト候補の投手です。本校エースの大野も中村投手と同じ中体連の埼玉県選抜チームであるライオンズジュニアユース出身です。試合は予想通り二人の意地とプライドをかけた投手戦になりました。一進一退の投手戦は9回が終わっても決着がつかず勝敗はタイブレークに持ち込まれました。本校にとってはロースコアでの接戦ということで理想の展開の試合になりました。延長10回裏二死満塁フルカウント(2アウト満塁3ボール2ストライク)からチーム1バットを振ってきた代打切り札の八巻が中村投手の186球目を右中間にはじき返しさよなら勝ちを手に入れました。価値のある公式戦初ヒットを打ってくれました。中村投手は本校打線が束になっても崩れない評判通りの好投手でした。この試合では、1番愚直に本気で練習をしてきた大会初スタメンの4番セカンド浅見の活躍も光りました。
また、本校吹奏楽部、チアリーダー部をはじめ多くの生徒と先生方の応援が選手に勇気を与えてくれました。本当にありがとうございました。
応戦してくださった皆様、いつも温かいご声援ありがとうございました。
令和6年7月17日(水) 3回戦
123456789 計
浦和麗明 001100100 3
武蔵越生 000100000 1
初戦の勢いを活かし前半勝負を心掛け試合に臨みました。しかし、欲しかった先制点を取られ苦しい展開の試合になりました。2点目を取られた4回裏に執念で1点を取り返しましたが相手投手の絶妙の制球力で思うようなバッティングをさせてもらえませんでした。本校選手は最後まで諦めずに戦い抜きましたが2点ビハインドのままゲームセットとなってしまいました。
今年のチームは2年生のメンバーが多かったのですが、抜群のリーダーシップを誇る3年生の主将谷澤がチームをまとめてくれました。谷澤のチームと言っても過言ではありません。主将谷澤は「リーダーシップ」の大切さ、今大会が初スタメンの浅見は「執念」、今大会が初ヒットの代打の切り札八巻は「練習は嘘をつかない」という武蔵越生野球にとって大切なものを残してくれました。
負けてはしまいましたが、吹奏楽部、チアリーダー部の応援は本当に力になりました。感謝の気持ちしかありません。この感謝の気持ちは新チームの勝利という形で返しをしたいと思います。
応援してくださった皆様、いつも温かいご声援ありがとうございました。
中学生対象の練習会を実施します。
中学生を対象とした本校野球部の練習会を実施致します。
日時:8月2日(金)、8月4日(日) 8月19日(月) 8月25日(日) 9:00~12:00
※7月27日(土)、28日(日) 学校説明会・部活動体験会の申し込みも受け付けております。
場所:本校野球場
持ち物:ユニフォーム一式、グローブ、スパイク、飲み物
前日または当日が雨天の場合、また天気予報が著しく悪い場合は、来校前に連絡をしてください。時間に遅れても構わないので、交通事故等に十分気を付けて来校ください。
お申し込みはこちらからお願い致します。
令和6年度春季埼玉県大会
令和6年4月26日(金) 令和6年度春季西部地区予選代表決定戦
第1試合 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
西武文理 0 4 0 2 0 0 0 0 0 5 2 13
武蔵越生 0 5 0 0 0 1 0 0 0 5 1 12
2回に4点を先制される苦しい展開の試合となりましたが、裏に5点を取り返す粘り強い攻撃ができ、接戦になりました。接戦は得意なチームなのですが、4回に2点勝ち越され、6回に追いつくという後手後手の展開のままタイブレークに突入しました。10回表に5点を取られ万事休すに思われましたが、最後まで諦めることなく、勝つことに執念を燃やした選手たちは裏に5点を奪い返すことができました。11回に2点を奪われ裏に1点しか返すことが出来ず悔しい敗戦となりました。接戦は必ず勝つ習慣を身に着けたいと思います。また、何よりも無駄な失点が多かったのが敗因です。チームとしても無駄が多いのが課題です。行動の遅さも課題です。後手後手になった原因と思われます。往生際の悪い野球はできるようになってきましたが、何故勝ちきれなかったのかを明確にして夏に臨みたいと思います。野球で味わった悔しさは野球でしか返せません。この悔しさを糧に、夏は下剋上を起こします。温かいご声援ありがとうございました。
令和6年度春季西部地区予選代表決定戦
令和6年4月13日(土) 令和6年度春季西部地区予選代表決定戦
第1試合 123456789計
所 沢 西 0002010003
武 蔵 越 生 01000040✕5
2回に長打とスクイズで1点を先制しましたが、4回に逆転をされ、更に6回に1点を奪われました。攻撃はチャンスを作るも1本が出ない非常に苦しい展開でした。7回に代打の齋藤輝斗が出塁し、2アウト満塁の場面で2番加藤匠悟がライト前に意地のタイムリー、更に3番谷澤祐太が執念のショート内野安打で同点、続く4番加藤蔵太が逆転の2塁打と2アウトから4得点の粘りのある往生際の悪い野球ができました。何よりもの収穫は、齋藤輝斗、加藤匠悟と苦労した3年生と旧チームからのレギュラーの谷澤の勝負強さで勝ち取った勝利だったということです。3年生の「漢」気が呼び込んだ勝利でした。2年生の4番加藤蔵太の決勝打も自信がつきました。この勝ちを価値のある勝ちにするために県大会までに修正をして上位を目指したいと思います。温かいご声援ありがとうございました。
明けましておめでとうございます
能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。
皆さまの安全と、一日も早い復興をお祈りしております。
本校野球部は、年末に恒例の強化合宿を行いました。自分の限界へ挑戦し主体的な活動を行えました。「漢」というテーマのもと変えるところは変え、新たなものを創りだせるような基礎を固めることができました。最終日には納会を行い、各自が抱負を述べました。保護者の皆さま、ありがとうございました。
今年は、改めて「感謝」の気持ちを大切に野球と向き合っていきたいと思います。好きな野球をやれていることに感謝して、野球で恩返ししたいと決意しました。令和6年は昇り龍の如く駆け上がりたいと思います。
いつも温かいご支援、ご声援をありがとうございます。
高校野球ドットコムに掲載されました。
本校野球部が高校野球ドットコムに特集されました。
普段の練習メニューなど情報盛りだくさんです。
在校生も中学生のみなさんもぜひご覧ください。
令和5年度 秋季高校野球埼玉県大会
秋季埼玉県大会1回戦 令和5年9月23日 県営大宮球場
山村国際 000000000 0
武蔵越生 00220000× 4
完封勝利を収めることができたことが収穫です。大野がエースに相応しい魂のあるボールを投げ8奪三振を奪い、ピンチも気持ちで抑え込みました。攻撃も打線が繋がり少ないチャンスをものにして勝負強さを発揮しました。勝負強さはテーマだったので練習や練習試合の成果が出ました。4回の2アウトランナー無しからの2得点はしぶとくしつこく得点することができました。
秋季埼玉県大会2回戦 令和5年9月25日 レジスタ大宮
細田学園 012207 12
武蔵越生 000001 1
往生際の悪い野球がモットーの本校野球部らしく最終回に1点は返しましたが完敗でした。しかし、点差ほど力の差はないと感じています。力の差はないのにこの点差であることが課題です。チームとして粘る力・踏ん張る力がまだまだ足りません。流れが悪い時のゲームの進め方、流れを変える選手の必要性等を痛感しました。現在は1年生が6~7人レギュラーポジションを獲っています。この冬は2年生の奮起に期待したいです。覚悟を決め、心技体ともに鍛え直し、一回りも二回りも成長します。家族のようなチームを目指しながら、チーム内競争をして、春を迎えたいと思います。
令和5年度 秋季西部地区予選代表決定戦 令和5年9月13日 所沢航空公園球場
武蔵越生 2122204 13
城西川越 1020000 3
新チームになり一番良い攻撃ができました。進塁打でランナーを進め、タイムリーで返す。理想的な攻撃でした。こういう攻撃ができるようになるとチーム力がワンランク上がります。初回に2番堀越がHRを打ち、公式戦初回の重苦しい雰囲気を払拭してくれました。さらに、3番谷澤が2ストライクからファールで粘りレフト前ヒット、盗塁後タイムリーとしぶとく2点目を獲れたことが勝因です。2年生らしい存在感のある活躍をしてくれました。一方、守りは課題を残しました。特に投手陣がピリッとしませんでした。強い気持ちを持って投げられる投手になってほしいです。
令和5年度西部地区新人大会1回戦 令和5年8月12日 所沢航空公園球場
武蔵越生 1000206 9
所 沢 0000000 0
新チームのテーマは「漢」です。この1年かけ「漢」を完成させていこうと思います。新チーム初の公式戦ということでバタバタした展開になってしまいました。主導権を握れそうでなかなか握れない良くない展開でした。そんな中、旧チームから主力の主将谷澤が攻守に渡るしぶといプレーがチームを勝利に導いてくれました。守備では球際の強い、攻撃では勝負強いチームの要の選手です。チームの精神的支柱でもあります。谷澤に頼ることのないチームになることが課題です。
令和5年度西部地区新人大会2回戦 令和5年8月17日 飯能市民球場
武蔵越生 331100000 8
川 越 000001210 4
スロースタートというチームの課題は克服できました。初回からエンジン全開で攻撃ができたことが収穫です。前半を8-0折り返しました。ここからが課題でした。投手を変えたら流れが一気に変わり、後半は川越高校のペースで試合を進めることになってしまいました。無駄な四球は絶対にいけないということを痛感しました。走塁ミスもあり、走塁は武器にもなるが致命傷にもなるということを認識しました。この経験を糧に、修正すべきところは修正し、県大会では一戦一戦全力で力を出し切りたいと思います。
野球部体験入部のご案内
第105回全国高等学校野球選手権埼玉大会
第105回全国高等学校野球選手権埼玉大会
令和5年7月12日(水) 2回戦 朝霞市営球場
武蔵越生 13172 14
富 士 見 00000 0
伝統である「熱く・明るく・往生際悪く」に「わくわく・のびのび」をテーマに試合に臨みました。春までの課題のスロースタートの体質改善ができたことが収穫でした。謙虚に全力で取れる点・取れる塁を取りにいきました。守りも、先発の3年生エース田中から3年生の黒沢、2年生の大野と継投をして完封できたことも収穫です。勝負所での思い切りをレベルアップさせ、次戦に臨みたいと思います。
令和5年7月17日(月) 3回戦 上尾市民球場
武蔵越生 1000000 1
上 尾 113202✕ 9
Cシードの上尾高校に挑みました。「本気さ勝負」というテーマで試合に臨みました。試合は、初回に打線が繋がり待望の先取点を取ることができました。主導権を握りたかったのですが、裏にすぐに同点に追いつかれ、2回以降は毎回のように追加点を許す苦しい展開になってしまいました。何とか流れを変えたい6回に連打で0アウト1・2塁のチャンスを作りましたが、上尾高校の粘り強い守りに得点には至らず、悔しい敗戦となりました。
レギュラーもベンチ入りの選手もメンバー外の選手もマネージャーも、3年生中心に、臆することなく、堂々と「熱く・明るく・往生際悪く」「わくわく・のびのび」闘ってくれました。3年生は、「家族のようなチーム」という新たな伝統を残してくれました。新チームは、常に甲子園を意識して精進していきます。
また、本校は応援も凄く、とても力をもらいました。このような大応援の中、野球をできたことをとても幸せに思います。吹奏楽部・チアリーダー部に感謝致します。ありがとうございます。
応援してくださった皆様、温かいご声援ありがとうございました。
令和5年度 春季高校野球大会
春季埼玉県大会1回戦
令和5年4月22日
武蔵越生 0001000201 4
西武文理 0200001002 5
春季県大会の1回戦に臨みました。春の関西遠征後チームも良い感じで仕上がっていましたが、今日は良いところが出ませんでした。フライアウトが多く、粘り強い攻撃ができませんでした。公式戦の難しさを知りました。このチームは、公式戦で力を発揮する特徴がありました。しかし、今日のように試合展開が悪い時はそれを跳ね返す底力と二の手を打つ力がありませんでした。また、究極の課題である勝負強さが足りなかったです。夏まで覚悟を決めてチームを強化していきたいと思います。ここからは、「埼玉一の下剋上」です。
春季西部地区予選代表決定戦
令和5年4月14日
所沢商業 0001010 2
武蔵越生 003050✕ 9
西部地区の伝統校の所沢商業と代表決定戦を行いました。スロースタートというチームの課題は残しましたが、3年生が落ち着いてゲームを進めてくれました。5回にはこのチームの特徴のビッグイニングも作ることができました。2アウトからの攻撃やビッグイニングは往生際の悪さと一体感の現れです。この良い特徴に磨きをかけて県大会に臨みたいと思います。
野球部関西遠征
3年ぶりに関西に遠征に行ってきました。何よりも遠征に行かれたという事実が力になりました。チーム力が武器の本校野球部にとって組織的に動くことの大変さ大切さを知ることができました。自分本位で動いていては組織力が落ち、チームのことを考え、人のことを考え、先をよんだ行動ができればチームがうまく回ることが分かりました。今回の遠征では、特に取り決めは作らず主体的に動くことを目的とし、各自が考えて行動できたことも収穫でした。
1日雨で流れてしまったので全員で大阪城に行き、その後大阪市内を自由散策しました。甲子園にも行きました。ここで野球をやるために生活をしているということを再認識し、夏はここで野球をやる!と決意しました。
練習納め・新年のご挨拶
謹んで新年のお慶びを申し上げます。本年も宜しくお願い致します。
3年ぶりに冬季強化合宿を行うことができました。やはり、チーム力を高めるためには合宿は必要なものだと痛感しました。チームビルディングで各班もとに主体的に取り組むことができました。最終日には、納会を行い美味しいお弁当をいただきながら、一人ひとり1年間の反省と今年度の抱負を述べました。1年間を振り返る良い機会になりました。令和4年度は、ベスト16と大変悔しい思いをしました。野球で味わった悔しさは野球で返したいと思います。全ては夏のために、艱難辛苦の精神で頑張ります。
今年のチームのテーマは、「心」です。心を動かし、心から行動できる人間になれるよう精進します。そして、心から甲子園を目指します。
今年も、温かいご声援を宜しくお願い致します。
令和4年度 高校野球秋季埼玉県大会
令和4年度 秋季埼玉県大会 1回戦 令和4年9月17日
星 野000010 1
武 蔵 越 生001028× 11
前半は、星野高校7安打、本校は3安打と点差とは真逆の苦しい展開でした。再三のピンチを守備力でしっかりと守ることができたのが勝因です。6回裏に2点を取り、2アウトランナーなしから6点を奪いコールドゲームでの勝利になりました。予選に引き続き2アウトからのビッグイニングができたことも大きな収穫となりました。このチームの特長にしたいです。
温かいご声援ありがとうございました。
令和4年度 秋季埼玉県大会 2回戦 令和4年9月21日
武 蔵 越 生010300300 7
西 武 文 理000100100 2
打力のある西武文理を相手に本格派右腕田中悠太が魂のこもった、且つ丁寧なピッチングで勝利を収めました。攻撃陣も秋季大会では初めて先制、中押し、ダメ押しと理想的な展開でゲームを進めることができました。この試合も2アウトからの得点が多く、粘り強い攻撃が定着してきました。投打が噛み合い理想的なゲームができました。目の前の1戦に全力を尽くし、力を出し切る習慣を定着させたいです。
温かいご声援ありがとうございました。
令和4年度 秋季埼玉県大会 3回戦 令和4年9月22日 (ベスト16)
武 蔵 越 生000000 0
浦 和 学 院203005× 10
Aシード浦和学院と戦いました。選手たちは臆することなく堂々と闘ってくれました。しかし、結果は0-10のコールド負けとなってしまいました。初回に先取点のチャンスをつぶし、逆に浦学の先頭バッターにホームランを打たれてしまいました。この初回の攻防が敗因です。スロースタートの体質を改善しきれなかったです。現段階では、パワー、スピード、精度等、浦学の方が上でした。しかし、気持ちでは負けていなかったので、この敗戦の悔しさを糧に冬に一生懸命練習をして夏にはリベンジをしたいと思います。この秋はベスト16という悔しい結果に終わってしまいましたが、全てを前向きに受け入れ、前を向いて前進していきます。新チームのテーマは「心」です。何事も主体的に「心」から行動をします。
温かいご声援ありがとうございました。
令和4年度 秋季西部地区予選
令和4年度 秋季西部地区予選 1回戦
武 蔵 越 生 001031108 14
ふ じ み 野 000000000 0
前半は、初の公式戦ということで硬さもありました。そんな状況の中でも、我慢強く、粘り強く、そして熱くプレーができたことは収穫でした。各自が責任感を持ちプレーをしてくれました。9回の8得点は繋ぐ攻撃ができました。6点を2アウトから得点できたことが収穫です。チーム力が身に付いてきたと思います。
温かいご声援ありがとうございました。
令和4年度 春季西部地区予選 代表決定戦
武 蔵 越 生 00100603 10
所 沢 北 10000000 0
初回に連打を浴び先制を許す展開になりました。前半は1-1で折り返しました。苦しい展開ながらも、守備もミスはなく、落ち着いてゲームをすすめることはできました。6回に2アウトから6得点をしてゲームの主導権を握りました。攻撃に粘りができてきたことが収穫です。予選2試合とも2アウトからの得点が多くとても自信が付きました。「往生際の悪い野球」が身に付きつつあります。しっかりと準備をして、県大会に臨みたいと思います。
温かいご声援ありがとうございました。
野球部体験入部案内
令和4年7月11日 第104回全国高等学校野球選手権埼玉大会
第104回全国高等学校野球選手権
令和4年7月11日(月) 2回戦 大宮公園球場
花咲徳栄 001120200 6
武蔵越生 100102000 4
初戦から優勝候補の花咲徳栄との対戦となり、「熱く・明るく・往生際悪く」をテーマに試合に臨みました。試合は初回に飯野のランニングホームランで先制し、積極的な気持ちを込めたバッティングでドラフト候補の金子君に食らいついていきました。守備面では、初回の1アウト満塁からのダブルプレーをはじめ、毎回ランナーを出す苦しい展開も、主戦の林が粘り強く魂のこもったボールを投げ、再三のピンチを凌ぎました。野手陣も林の粘投に応えダブルプレーを3つとり、2点差以内で後半に入るという理想的な展開にもっていくことができました。最終回も2アウトから清水、岩舩と繋ぎ、1打同点まで粘りましたが、あと一歩及ばず敗戦となりました。レギュラーもベンチ入りの選手もメンバー外の選手もマネージャーも、3年生中心に、臆することなく、堂々と「熱く・明るく・往生際悪く」闘ってくれました。
結果は出ませんでしたが、練習の成果は出してくれました。3年生は、伝統を引き継ぎ、見事に進化させてくれました。最後の最後にベストゲームをしてくれました。自分たちで決めた「繋」というテーマを全うしてくれました。新チームは、勝利まであと一歩ですが、とても大きな一歩です。この一歩を埋めるために、常に甲子園を意識して精進していきます。
温かいご声援ありがとうございました。
令和4年度 春季高校野球埼玉県大会
令和4年度 春季高校野球埼玉県大会 1回戦
武蔵越生 000020124 9
春日部共栄 010000320 6
執念の勝利でした。先制されましたが、5回に2点を取り逆転しました。7回に追加点を加えましたが、裏に3点取られ再逆転されました。8回に2点奪い逆転に成功しましたが、裏に2点奪われ再逆転されました。9回も2アウトランナーなしまで追い詰められましたが、センター前ヒットから繋いで4得点しました。最後まで諦めない、往生際の悪い武蔵越生らしい野球ができました。
温かいご声援ありがとうございました。
令和4年度 春季高校野球埼玉県大会 2回戦
武蔵越生 000000100 1
狭山清陵 10000200× 3
秋季大会に引き続き同じチームに同じスコアで負けてしまいました。初回に先制され、前半何とかゲームを落ち着かせることができましたが、後半の入りで追加点を奪われました。チャンスはつくるものの1本が出ず敗戦の敗戦でした。勝負強さ、体力強化という明確な課題が見つかりました。野球で味わった悔しさは野球でしか返せません。この悔しさを糧に夏に向け日々成長していきます。
温かいご声援ありがとうございました。
令和4年度 春季西部地区予選
令和4年度 春季西部地区予選 1回戦
武蔵越生対入間向陽は不戦勝となりました
令和4年度 春季西部地区予選 代表決定戦
武蔵越生 400000120 7
飯 能 040020000 6 (県大会出)
令和4年度春季西部地区予選が行われました。初戦は不戦勝となりました。代表決定戦は、飯能高校を逆転し、県大会出場を決まました。初回に連打で4点を奪い幸先の良いスタートを切りましたが、2回に守備の乱れから4失点、更に5回にも守備の乱れから逆転をされました。流れの悪いゲームでしたが、7回2アウトから1点をもぎ取り、8回にも2アウトから繋いで2点を取りしぶとく勝ちました。やはり、冬に十分な練習ができなかったことからくる基本的なミスはゲームの流れを悪くしてしまいました。改めて、練習の大切さを痛感しました。7回も8回も2アウトランナーなしからの得点だったので、攻撃に粘りができてきたことが収穫です。しっかりと準備をして、県大会に臨みたいと思います。
温かいご声援ありがとうございました。
練習納め・新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶び申し上げます。本年も宜しくお願い致します。
令和3年度は、コロナ禍のため残念ながら今年も恒例の強化合宿を行わず通い合宿の形で練習納めをしました。チームビルディングの各班が練習メニューを考える新たな取り組みも始めました。最終日には簡易ながら納会を行い美味しいお弁当をいただきました。1年間を振り返る良い機会になりました。
令和3年度は、大変悔しい思いをした年でした。野球で味わった悔しさは野球でしか返せません。悔しさを一瞬たりとも忘れることなく、前向きに変わり続けていきたいと思います。そのためにも、「主体性」が不可欠です。コロナ禍で練習時間に制約等、変わらなければならない理由もあります。各自が自分の殻を破り、チームの壁を越えられるように「TRY」していく所存です。個もチームも勇気を持って過去を捨て、大いに変わっていきたいと思います。
今年のチームのテーマは「繋」です。武蔵越生高校野球部の伝統と未来を繋ぐ、人と人を繋ぎ最高のチーム力を創る等、一瞬一瞬を全力で、一日一日を積み重ね、一人一人の力を繋いで野球に取り組んでいきます。
今年度も温かいご声援を宜しくお願い致します。
野球部西部地区夏季新人大会及び秋季西部地区予選
令和3年度 西部地区夏季新人大会
1回戦(8月19日)
狭山ヶ丘 000000101 2
武蔵越生 00202100× あ5
2回戦(8月21日)
鶴ヶ島清風 20200 4
武蔵越生 7446× 21
3回戦(8月25日)
所沢中央 001001000 2
武蔵越生 10300002 6 ※日程の都合でベスト8決定で終了
夏季新人大会が行われました。雨天順延の中調整が難しかったですが、心を安定させ準備ができました。初戦はエース林の11奪三振の快投で勝つことができました。2回戦は単打を重ね、走塁もしっかりでき21得点できました。3回戦は、勝負強さという課題が残りました。勝負所で力を発揮できるよう練習をしていきます。温かいご声援ありがとうございました。
令和3年度 秋季西部地区予選 代表決定戦(9月8日)
狭山清陵 000001020 3
武蔵越生 100000000 1
代表決定戦が行われました。本校、狭山清陵ともに5安打ずつの投手戦となりました。こういう競った試合ほど、かたなければいけませんでした。大きなミスはなく、崩れた訳ではありませんが、新人戦で克服したかった勝負強さに課題を残すことになりました。来夏は笑えるように、この悔しさを糧に、チーム内競争をして、主体的に本気で練習をしていきます。温かいご声援ありがとうございました。
第103回 全国高等学校野球選手権埼玉大会
第103回全国高等学校野球選手権埼玉大会
2回戦 (7月12日)
坂 戸 西 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
武蔵越生 4 0 1 0 0 0 1 1 × 7
3回戦 (7月17日)
武蔵越生 2 0 1 0 1 0 0 0 2 6
昌 平 0 4 0 0 0 4 0 0 × 8
2回戦の坂戸西戦は、9安打7得点ととても効率の良い得点で本校の伝統であるチーム力を発揮してくれました。また、6点が2アウトからの得点で、今大会のテーマである往生際の悪さも発揮してくれました。主体的な取り組みと3年生の意地が、大会で力を発揮できるチームに進化させてくれました。
3回戦は、秋の優勝校・今大会のBシードの昌平が相手でしたが、臆することなく堂々とした一歩も引かぬ戦いになりました。少なくとも気持ちの面では本校選手の方が勝っていたように感じます。しかし、結果は一歩及ばず敗戦となってしまいました。最終回2アウトから2点追い上げ更にランナーを2人出しましたが、あと一歩及ばずでした。あと一歩ですが、とても大きな一歩と痛感しています。この一歩を埋めるために、この敗戦の悔しさを忘れずに3年生から贈り物の「往生際悪く」を繋いで新チームは日々精進していきたいと思います。
温かいご声援ありがとうございました。
令和3年度 春季高校野球西部地区予選
1回戦
日高越生連合 0 0 0 0 0 0
武 蔵 越 生 6 3 3 1 × 13
代表決定戦
狭 山 ヶ 丘 0 0 1 0 3 0 0 1 0 5
武 蔵 越 生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1回戦では、久しぶりの公式戦で落ち着いたプレーができなかったという反省がありましたが、一つ先の塁を狙う積極的な走塁で堅実に得点を重ねることができました。完封できたことも収穫でした。代表決定戦では、実力不足を痛感しました。我々の武器にしたい本気さ勝負強さを鍛え直し夏に臨みたいと思います。今大会の収穫は秋のレギュラーと春のレギュラーが大きく変わったことです。夏まで下剋上を目指し進化し続けていこうと思います。温かいご声援ありがとうございました。
野球部 新年の挨拶
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。心を一つにして甲子園を目指します。
例年ならば、年末に強化合宿を行うところ、今年度は新型はコロナウィルスの感染拡大を鑑み合宿は見送りました。この逆境をプラスに働かせるよう、主体性をテーマに冬季休業を過ごしました。最終日は恒例の無名戦士に行き40本走りました。午後は、本校アスリート選抜コースがリーダーシップ開発セミナーでお世話になっているGCS(ガッツキャリアサポート)の上杉健氏に依頼をしてチームビルディングについての講習会を行ってもらいました。初の試みでしたが、多数の保護者も参加しとても有意義なものになりました。
今年のチームのテーマは「色」です。各自が良い色を創り、夏の大会には皆で混ざり合い良いチームで強い最高の「色」のチームにしたいと思います。
色々なことがありますが、何事も前向きに受け入れしっかり前進していく所存です。色々できる理由を探しながら試行錯誤していきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
令和2年度 秋季西部地区予選
令和元年度 秋季西部地区予選 1回戦
富士見 00000 0
武蔵越生 1090× 10
令和元年度 秋季西部地区予選 代表決定戦
武蔵越生 00010 0
聖望学園 3306× 12
1回戦では、先輩たちから引き継いだ繋ぐ野球ができました。初の公式戦でしたが、初めてを武器に思い切りの良いプレーができました。
代表決定戦では、1球・ワンプレーの怖さを痛感しました。初回のカバーリングミスから流れが聖望学園に行ってしまい、ゲームの中で修正をすることができませんでした。この悔しさを糧にこの冬練習をして、「心技体」を2ランク、3ランクレベルアップしていく決意です。野球で味わった悔しさは野球でしか返せません。来夏は悔しい思いをしないよう日々成長していきます。
令和2年度 夏季県高校野球大会
令和2年度 夏季県高校野球大会 2回戦 8月10日 月曜日 飯能市民球場
武蔵越生 306 14 0 23
鶴ヶ島清風 000 2 0 2 (5回コールド)
「チーム力」と「本気」を武器にしている武蔵越生野球部らしい試合ができました。最後まで全力で戦い抜きました。23得点できましたが、長打は1本もなく全て単打での得点でした。繋ぐ野球が見事にできた試合でした。温かいご声援ありがとうございました。
令和2年度 夏季県高校野球大会 3回戦 8月14日 金曜日 所沢航空公園球場
武蔵越生 2000000 2
市立川越 0000000 0
見事に昨年のリベンジを果たしてくれました。初回、タイムリーと敵失での2得点を守り切りました。タイムリーも快心の当たりではありませんでしたが、1年間の想いから打球に「落ちてくれ」という執念がこもっていました。とても価値のある一打でした。再三のピンチもダブルプレーなどしのぎ、武蔵越生らしいノーエラーでの守る野球ができました。今年のテーマでもある「愛」が野球で体現できた試合でした。温かいご声援ありがとうございました。
令和2年度 夏季県高校野球大会西部地区 準々決勝 8月15日 土曜日 飯能市民球場
武蔵越生 0200004 3 9
山村国際 0100500 0 6
野球は2アウトから。奇跡的な試合でしたが、奇跡ではないと思います。3年生全部員の今大会にかける想いの表れだったと思います。4点差で迎えた最終回ノーアウト1・2塁のチャンス後、次打者はダブルプレーで2アウトランナー3塁。普通なら万事休すという展開でしたが、選手には負けられない想いがあったのだと思います。繋いで繋いで見事に同点にし、タイブレークの接戦を制し勝つことができました。いつもチーム力を大切に、愛を心に、エネルギーを持って野球に取り組んでいる選手たちだからこそできたことだと思います。温かいご声援ありがとうございました。
令和2年度 夏季県高校野球大会西部地区 準決勝 8月17日 月曜日 所沢航空公園球場
武蔵越生 0000000 0
星 野 000001× 1
守りから野球をつくる武蔵越生らしい展開になりました。しかし、6回裏に1点を奪われ、最終回ランナーを出し、粘りを見せてくれましたが、1点が遠い試合でした。負けてしまいましたが、粘り・執念・根性、チーム力、そして何より「愛」というDNAを残してくれました。本気で、純粋に、主体的に野球に打ち込んだ3年生を誇りに思います。温かいご声援ありがとうございました。
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
令和元年の終わりに、恒例の強化合宿を行いました。秋の大会ではベスト16という悔しい結果で終わってしまいました。あの悔しさを一瞬とも忘れることなく「進化」していきたいと思います。真の力は、やはり、「艱難辛苦」を乗り越えて身に付くものと自覚し、努力して苦労して真の力を手に入れ、夏には「勝負」したいと考えます。
また、最終日には納会を行いました。保護者の皆様と一緒にBBQをして楽しい時間を過ごしました。お母さん方が作ってくれた豚汁がとても美味しかったです。ありがとうございました。
保護者の方の想いを背負えるような大きな器の男になり、このチームのテーマである「愛」を形で返せるように日々精進してまいります。
秋季埼玉県大会
令和元年度 秋季埼玉県大会2回戦
武蔵越生 1 0 0 0 0 1 0 0 0 | 2
叡明 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
令和元年度 秋季埼玉県大会3回戦
武蔵越生 0 0 0 0 0 0 0 1 0 | 1
花咲徳栄 3 0 1 3 0 0 0 0 1 | 8
(ベスト16)
令和元年度 秋季西部地区予選
令和元年度 秋季西部地区予選 1回戦
盈進東野 0 0 0 0 0 | 0
武蔵越生 3 1 14 2 × | 20 (5回コールド)
令和元年度 秋季西部地区予選 代表決定戦
所沢商業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
武蔵越生 0 0 0 1 0 0 0 5 × | 6
2年連続県大会出場
野球部東北遠征 8月27日~29日
夏の終わりに恒例の仙台に遠征に行ってきました。
東北の強豪と試合をして、1点の重み、1プレーの重み、1球の重み、1歩の重みを感じました。非常に実の多い遠征となりました。
また、2日目の午前が雨だったため、東日本大震災で被害の大きかった石巻に行きました。被災された方のご冥福をお祈りするとともに、1日も早い復興を願います。
改めて好きな野球をできていることが、有り難いことだと肌で感じました。目に前の今できることに全力で取り組む決意をしました。
「一瞬懸命」
令和元年度 西部地区新人大会 8月16・18日
令和元年度 西部地区新人大会 2回戦
武蔵越生 0 0 0 0 0 0 0 0 3 | 3
川越東 0 0 0 0 1 0 1 0 0 | 2
令和元年度 西部地区新人大会 3回戦
山村学園 4 1 1 0 0 0 2 0 1 | 9
武蔵越生 0 0 0 3 0 1 0 0 3 | 7
第101回全国高等学校野球選手権埼玉大会結果 令和元年7月13日
第101回全国高等学校野球選手権埼玉大会が所沢航空公園球場にて行われました。
武蔵越生0-1市立川越
惜しくも敗れてしまいましたが、3年生は武蔵越生のプライドを持って粘り強く戦ってくれました。
温かいご声援ありがとうございました。
2019年度 春季高校野球西部地区予選代表決定戦 2019年4月14日
2019年度 春季高校野球西部地区予選
代表決定戦 武蔵越生1-3西武文理(延長11回)