柔道部
柔道部運動部
2024.4.20,21 春季西部地区大会
標記大会が所沢市民武道館で行われました。
団体戦は関東大会埼玉県予選のシード決め、個人戦はインターハイ埼玉県予選のシード決めとなっております。
男女団体 優勝
個人戦
男子団体
2回戦 5-0 豊岡
準決勝 2-0 立教新座
決勝 4-1 ふじみ野
女子団体
2回戦 1-0 川越工業
決勝 2-1 ふじみ野
2024年3月19日 第46回 全国高等学校柔道選手権大会
標記大会が日本武道館で行われました。
高校三大大会の一つで新チームになって初めての全国大会になります。
結果は以下のとおりです。
男子個人
60kg級 石堂 将輝 5位入賞
女子個人
57kg級 久保田 日和 ベスト16
詳細はこちらよりご覧ください。
https://www.j-sokuhou.com/zenkoku/46/
久保田は2回戦の序盤から相手の組手が厳しく、なかなか自分のかたちをつくることができませんでした。その刹那のチャンスに前に出て技を繰り出し、一本勝ちを収めた瞬間は鮮明に目に焼き付いています。
石堂は1回戦からいつもの動きより良い動きができておりました。1回戦が課題と思っておりましたが、しっかりと試合時間を確保しながら勝つことができましたし、なにより大舞台でも気負うことなく、前に出る柔道ができていました。
その良い流れのまま2回戦もなんなく勝ち上がり、3回戦では開始早々に内股で技あり、その後も下がらず攻め続けての勝利となりました。
石堂、久保田ともに良い試合ができていたと思います。しかし、ふたりとも負けた試合は一本で投げられてしまいました。もっと闘えた、勝てる相手だったという気持ちが本人の中でも強いと思います。
次はインターハイ!
埼玉栄が今大会で全国優勝を成し遂げました。そのチームがいる埼玉県予選で優勝しなければ、インターハイの舞台に立つことすらできません。
そして4月の地区大会から予選が始まります。
すぐにでも次に向け、稽古を積んでまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部をよろしくお願いいたします。
2024年1月7日、8日 埼玉県高校選手権大会
標記大会が埼玉県立武道館で行われました。
今大会に優勝すれば、3月に日本武道館で行われる全国高校選手権大会への出場権を得ることができます。
結果は以下の通りです。
男子個人
60kg級 石堂 将輝 優勝
81kg級 宮島 凌駕 準優勝
女子個人
57kg級 久保田 日和 優勝
57kg級 阿部 裕乃 準優勝
無差別級 小暮 鈴果 3位
男子団体
2回戦 5-0 県立川越
3回戦 4-0 児玉
準々決勝 3-0 武南
準優勝 3-0 大宮工業
決勝 0-4 埼玉栄
準優勝
女子団体
1回戦 2-0 所沢中央
準々決勝 2-1 上尾
準決勝 1-2 大宮東
3位
詳細はこちらよりご覧ください。
上記の結果により、60kg級 石堂、57kg級 久保田が全国高校選手権大会への出場権を獲得することができました。両名とも中学生の時は全国大会に出たことがなく、悲願の全国大会出場になります。
男子団体は今大会で埼玉県5大会連続の準優勝になりました。決勝までの勝ち上がりも危なげない勝ち上がりでした。しかしやはり埼玉栄の壁が高く立ちはだかりました。
女子団体は52kg級以下がおらず、2名での戦いになりました。敗退した準決勝も勝てるチャンスがありましたが、つかみ取ることができませんでした。
3月の全国大会、4月の地区大会まで時間があるようで無いのがこの時期です。できることを一つひとつやっていき、しょうりできるよう努力してまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部をよろしくお願いいたします。
2023.12.25 いちご一会とちぎ国体開催記念高校柔道大会
標記大会が宇都宮市のユウケイ武道館で開催されました。
結果は下記のとおりです。
予選リーグ
1試合目 0-4 近江
2試合目 1-3 静岡学園
3試合目 0-5 白鷗足利
予選4位
3位・4位トーナメント
1回戦 4-1 新潟第一
2回戦 2-➁ 修徳
今大会は全国大会上位校や各都道府県のチャンピオン校が多く集まりました。
一番感じた差は体格差、体力差です。
柔道の技術を実践・発揮するためには筋力・体力が必要になってきます。
これからの時期はトレーニングを強化していきます。
今後とも武蔵越生高校柔道部をよろしくお願いいたします。
2023.12.24 八王子杯(個人)
標記大会が八王子市にある日本文化大学で開催されました。
本校は個人戦のみの参加となりました。
結果は下記のとおりです。
81kg級 宮島 凌駕 準優勝
厳しい結果となりました。
八王子杯には昨年も参加させていただきましたが、昨年以上にハイレベルな大会で年明けの全国高校選手権予選を占いうえで重要な大会になりました。
今大会は計量がないため全国高校選手権予選ではより過酷な条件で行われます。
まずはケガなく、今大会での負けを生かせるよう頑張ってまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部をよろしくお願いいたします。
第1回 関東高校選抜柔道大会
標記の大会が講道館で行われました。
講道館は柔道の総本山であり、オリンピック選手も同じ畳で練習をしている聖地であります。
結果は以下の通りです。
男子個人
90kg級 藤澤 孝太 5位
女子個人
78kg級 小暮 鈴果 5位
詳細は下記のURLよりご覧ください。
https://www.j-sokuhou.com/senbatsu/01/
関東という強豪ぞろいの中で勝つのは当初から難しいとは承知しておりましたが、現実は想像以上に厳しいものでした。
全国大会に出れば関東以上のハイレベルな戦いとなります。
まずは1月の全国高校選手権大会予選に優勝しなければ出場権を獲得できません。優勝するための努力をしてまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部をよろしくお願いいたします。
2023年10月2日 関東高校選抜柔道大会埼玉県予選
標記大会が埼玉県立武道館で行われました。今年度から初めて開催される関東高校選抜柔道大会の予選であり、優勝すれば初代王者になることができる大会です。
結果は以下の通りです。
男子個人
60kg級 石堂 将輝 優勝
66kg級 榎原 暖太 準優勝
81kg級 宮島 凌駕 準優勝
90kg級 藤澤 孝太 3位
90kg級 須田 裕聖 4位
100kg級 船橋 史人 3位
57kg級 久保田 日和 準優勝
57kg級 阿部 裕乃 3位
78kg級 小暮 鈴果 優勝
詳細は下記のURLよりご覧ください。
file:///C:/Users/kitaken/Downloads/R5%E9%96%A2%E6%9D%B1%E9%81%B8%E6%8A%9C%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%94%B7%E5%AD%90%E5%80%8B%E4%BA%BA%20(1).pdf
上記のように9名が関東高校選抜柔道大会への出場切符を獲得しました。
その中でも優勝した石堂、小暮は他の選手と力の差を見せることができたと思います。しかしながら、出場した選手全員に課題が残りました。
勝った者も負けた者も次の大会に向け、練習するしかありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
2023.9.16,17 秋季西部地区高校柔道大会
男女団体、男女個人で出場しました。団体戦では10月のおこなわれる関東高校柔道大会埼玉県予選会の地区予選、個人戦では1月に行われる埼玉県高校選手権大会の出場選手、シード決めを兼ねております。
結果は下記通りです。
男女団体 優勝
男女個人 6階級制覇
男子団体
2回戦 5-0 川越東
準決勝 5-0 西武台
決勝 ➁-2 ふじみ野
女子団体
準決勝 2-0 市立川越
決勝 3-0 ふじみ野
詳細は下記のURLよりご覧ください。
大会結果
男女団体
男女個人
(引用 埼玉県西部地区高体連柔道専門部ホームページ)
男子団体では多くの課題が明らかになる試合になりました。
初戦から動きや内容が悪く、指摘して直すようにするも続く試合でも改善されず。
技をどんどん仕掛けたり、前に出る積極的な柔道が出せていませんでした。
結果としても決勝戦では内容勝ちでの辛勝。
厳しい現実を突きつけられる結果となりました。
女子団体では初戦が重要でした。粒ぞろいの対戦校に対して一戦一戦、丁寧に試合を展開することができました。
女子は3人制のため、ひとり一人が役割を果たすことができるかは、男子以上に重くなってきます。
県大会では一戦一戦をより大切にして戦わなければなりません。
個人戦では負けた者はもちろん、優勝した者も精神面や身体面で改善点が浮き彫りになりました。
関東高校選抜柔道大会埼玉県予選まで2週間しかありませんが、できることをやってまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
全国高等学校総合体育大会@北海きたえーる(北海道札幌市)
標記大会が北海道札幌市にある北海きたえーるで行われました。女子個人で出場しました。
今大会は柔道における高校三大大会の一つであり、スポーツをしている高校生ならば多くの選手があこがれる舞台でもあります。
結果は下記通りです。
女子個人
78kg級 小暮 鈴果(2年)
詳細は下記のURLよりご覧ください。
成績表
https://www.j-sokuhou.com/soutai/72/pages/tournament/f78/
(引用 令和5年度全国高等学校ホームページ)
全国で1勝を挙げるという難しさを改めて実感した大会でした。
小暮はケガを負いながらも一生懸命に闘いました。
対戦した選手は前日の団体戦で先鋒で出場して準優勝担っている選手でした。強い相手ということは重々承知しておりましたが、やはり負けると悔しいものです。
小暮はまだ2年生です。春の全国高校選手権大会、そして来年のインターハイとまだチャンスがあります。
伸びしろはたくさんありますし、時間もあります。まずは全国への切符を獲得し、次は勝利をつかめるよう頑張ってまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
2023年8月6日 中学生合同練習会
標記の練習会を催させていただきました。
多くの中学校、道場の先生方・生徒・保護者にご来校いただき、練習会ができたこと、感謝申し上げます。
この夏は何度か開催を予定しております。
次回は9月9日、10日になります。
当該日は本校の文化祭である「けやき祭」も開催されております。
午前の練習後に、文化祭もお楽しみいただければと思います。
また開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
2023年7月22~24日 金鷲旗高校柔道大会
標記大会が福岡総合体育館、照葉積水ハウスアリーナで行われました。高校三大大会の一つであり、コロナ後の近年では数少ない勝ち抜き戦をおこなっている大会でもあります。
結果は下記通りです。
男子団体
2回戦 〇 ― 九州国際大付属(福岡県)
(4人残し)
3回戦 ― 〇 東福岡(福岡県)
(3人残し)
女子団体
2回戦 〇 ― 倉吉北(鳥取県)
(2人残し)
2回戦 ― 〇 長崎明誠(長崎県)
(4人残し)
詳細は下記よりご覧ください。
男子団体戦初日は先鋒の石堂が4人抜きを果たし、力のある九州国際大付属高校に完勝することができました。2日目では福岡県の強豪校である東福岡高校との試合でした。結果としては力の差を見せつけられる内容でした。
女子団体戦初日は鳥取県で2位の実力を誇る倉吉北高校との対戦になりました。内容としては選手の動きが良く、結果以上に差をつけて勝つことができたと思います。2日目では全国大会でも高い実績を誇る長崎明誠高校との対戦になりました。結果・内容ともに完敗。全国で勝ち上がるチームの実力をまざまざと見せつけられました。
次は小暮が北海道で行われるインターハイに出場いたします。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
2023年7月2日 関東ジュニア柔道体重別選手権大会
標記大会が埼玉県立武道館で行われました。男子個人で出場しました。
今大会は20歳以下が出場できる大会で、高校生はもちろん大学生や警察官、刑務官などの社会人でも出場することができます。上位に勝つことができれば全日本ジュニア体重別大会に進出することができます。
結果は下記通りです。
男子個人
90kg級 須田 裕聖(2年)
1回戦敗退
詳細はこちらからご覧ください。
(引用 神奈川県柔道連盟ホームページ)
高校生が関東ジュニアを勝ちあがるのは、とても高い壁があります。関東には名だたる強豪大学がいくつもあり、大学生でも勝ち抜くのが困難だからです。ジュニア大会ですので大学3年生の早生まれの選手まで出場することができます。大学3年生と高校生では一般的にパワー・技術・スピードなどありとあらゆる能力が違います。そういったなかで全日本ジュニアに出場するには並外れた努力が必要です。
今回の上位進出を果たし、全日本ジュニアへの出場権を獲得した選手を見ると、高校生は何人もおります。その選手はインターハイでも活躍する力を持っているでしょう。そのレベルを目指して精進してまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
2023年6月12,13,19日 全国高校総合体育大会埼玉県予選
標記大会が埼玉県立武道館で行われました。
今大会で優勝すれば、全国高校総合体育大会(通称インターハイ)の出場権を獲得することができます。全国のスポーツをしている高校が目指している夢の大会です。
結果は下記通りです。
男子団体
2回戦 5-0 桶川
3回戦 4-0 松山
準々決勝 4-0 川口市立
準決勝 3-2 武南
決勝 5-0 埼玉栄
準優勝
男子個人(ベスト4以上のみ)
60kg級 2位 石堂 将輝(2年)
73kg級 2位 佐藤 聖也(3年)
女子個人(ベスト4以上のみ)
57kg級 2位 久保田 日和(1年)
3位 阿部 裕乃(2年)
78kg級 優勝 小暮 鈴果(2年)
インターハイ出場権獲得
詳細はこちらからご覧ください。
(引用 埼玉県高体連柔道専門部ホームページ)
男子団体では調子のよい日ではありませんでした。また、軽量級主体のチームで特に決勝戦では60kg級、66kg級、73kg級、81kg級メンバーでの戦いでした。対戦校の埼玉栄高校との体重差は火を見るよりも明らかでした。その中でも選手たちは1月の選手権大会県予選のときより良い試合内容を体現してくれました。
女子団体に関して12、13日に行われた個人戦でケガが悪化してしまいました。無理をして出場すれば全国大会へ団体戦として出場できるチャンスもありました。しかし、それよりも選手の体の大事を取り、出場を辞退しました。選手が最も悔しい思いをしたと思います。この経験・気持ちを忘れずに、今後の糧にしていきます。
個人戦では準決勝・決勝で敗退した者は、いずれも惜しい試合内容でした。特に指導2、GSでの敗退は本当に悔しいものです。この少しの差で全国の切符をつかめるかどうかがかかってきます。この差を自分の勝利の差にできる努力をしていきます。優勝した小暮は努力を勝利に変えることができました。今だから言えることですが、関東大会で足をケガしてから全くと言っていいほど練習できずに試合当日を迎えました。出場さえ危ぶまれたほどでした。あらゆる試練を乗り越え、歓喜をつかみ取ることができたとき、すべてが報われたのだと思います。表彰式では壇上に上がる際に足がつり、まともに賞状を受け取ることができないほど死力を尽くした大会でした。
そして3年生にとっては個人戦最後の大会になりました。私のなかで最も印象的だったのは負けてしまい、個人戦最後を迎えたときの3年生の表情、言葉でした。「高校柔道で後悔ありません。ありがとうございました。」 清々しい表情で放たれたこの言葉は私の胸を強く打ちました。生徒に恵まれたと本当に感じた瞬間でした。
次は金鷲旗、そして小暮はインターハイが控えております。インターハイに出る選手がチームにいることは他の生徒にとって大きな刺激になると思います。あとは全国の舞台でどれだけの結果を残せるかです。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
標記大会が茨城県水戸市の茨城武道館で行われました。男女団体、女子個人で出場しました。男子団体51年連続出場、女子団体11回出場となる大会でした。
結果は下記通りです。
男子団体
1回戦 5-0 沼田
2回戦 5-0 作新学院
3回戦 1-2 国士舘
女子団体
2回戦 1-0 足利短大附属
3回戦 0-2 富士学苑
女子個人
57kg級 阿部
1回戦 ―〇 橋本(木更津総合)
(合わせ技)
78kg級 小暮
1回戦 〇― 下田(常磐)
(反則勝ち)
2回戦 〇― 飯泉(土浦日大)
(僅差)
準決勝 ―〇酒井(國學院栃木)
3位
詳細はこちらよりご覧ください。
結果として、男女とも1日目を勝ち進み、最終日に進めたことはとても収穫がありました。
また男子団体戦は特に3回戦の国士舘高校との試合。相手は3月の全国高校選手権大会のチャンピオン校です。
そういった強豪校と中堅戦までは1-0で勝っている試合展開でした。副将・大将でとられ、惜敗しましたが勝利の可能性を十分感じられる内容でした。
女子団体戦ではまず、2回戦の足利短大附属高校との対戦。栃木県準優勝校とのいきなりの対戦になりましたが、失点することなく勝つことができました。続く、最終日の3回戦は昨年の金鷲旗とインターハイで優勝し、2冠を達成している富士学苑高校との対戦。0-2と敗戦しましたが、生徒は持てる力を出し切ったと思います。
女子個人戦では78kg級の小暮が3位に入賞しました。初日の試合でケガをし、万全の状態ではない中で団体戦・個人戦ともに活躍してくれました。
次の大会であるインターハイ予選にむけて実り多い大会となりました。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
令和5年5月21日 埼玉県ジュニア柔道体重別選手権大会
2023年5月21日、標記大会が埼玉県立武道館で行われました。男女個人で出場しました。
今大会は20歳以下が出場できる大会で、高校生はもちろん大学生や警察官、刑務官などの社会人でも出場することができます。上位に勝つことができれば関東ジュニア体重別大会に進出することができます。
結果は下記通りです。
男子個人
60kg級 石堂 将輝(2年) 3位
90kg級 須田 裕聖(2年) 3位 関東ジュニア体重別大会出場権獲得
女子個人
78kg級 小暮 鈴果(2年) 準優勝 関東ジュニア体重別大会出場権獲得
詳細は下記のURLよりご覧ください。
(引用 埼玉県柔道連盟ホームページ)
令和5年5月8,9,10日 関東高校柔道埼玉県予選会
2023年5月8,9,10日、標記大会が埼玉県立武道館で行われました。男女団体、男女個人で出場しました。団体戦では5月のおこなわれる関東高校柔道大会埼玉県予選会の地区予選、個人戦では5月に行われる埼玉県ジュニア柔道大会の出場選手、6月のインターハイ埼玉県予選のシード決めを兼ねております。
結果は下記通りです。
男子団体 51年連続関東大会出場権獲得
女子団体 11回目 関東大会出場権獲得
男子団体
2回戦 5-0 上尾
3回戦 5-0 八潮
準々決勝 3-0 武南
準決勝 2-1 大宮工業
決勝 0-3 埼玉栄
準優勝
女子団体
1回戦 2-0 大宮東
準々決勝 3-0 進修館
準決勝 0-2 埼玉栄
3位
女子個人
57kg級 準優勝 阿部 裕乃(2年) 関東大会出場権獲得
3 位 久保田 日和(1年)
78kg級 優 勝 小暮 鈴果(2年) 関東大会出場権獲得
詳細はこちらからご覧ください。
(引用 埼玉県高体連柔道専門部ホームページ)
今大会は男子団体が準優勝、女子団体が3位で埼玉県予選を通過し、本大会への出場権を獲得することができました。
関東大会では、まずは一日目を勝ち抜き、2日目の畳に上がることが最低目標です。
今年のメンバーは粒ぞろいで頼もしい選手ばかりです。
個人戦では2名の出場権を獲得できました。
個人戦でも2日目に残り、表彰状を勝ち取りたいです。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
2023年4月22,23日、標記大会が所沢市民武道館で行われました。男女団体、男女個人で出場しました。団体戦では5月のおこなわれる関東高校柔道大会埼玉県予選会の地区予選、個人戦では5月に行われる埼玉県ジュニア柔道大会の出場選手、6月のインターハイ埼玉県予選のシード決めを兼ねております。
結果は下記通りです。
男女団体 優勝
男女個人 9階級制覇
男子団体
2回戦 5-0 川越東
準決勝 5-0 川越工業
決勝 4-0 ふじみ野
女子団体
準決勝 3-0 西武台
決勝 2-0 ふじみ野
60 kg級 優勝 石堂 将輝(2年)
66 kg級 優勝 佐藤 輝空(3年)
73 kg級 優勝 佐藤 聖也(3年)
81 kg級 優勝 櫻木 煌信(3年)
90 kg級 優勝 須田 裕聖(2年)
100kg級 優勝 船橋 史人(2年)
57 kg級 優勝 久保田日和(1年)
78 kg級 優勝 小暮 鈴果(2年)
78 kg超級 優勝 ノゲイラ智恵美(3年)
詳細は下記のURLよりご覧ください。
団体
男子個人
女子個人
(引用 埼玉県西部地区高体連柔道専門部ホームページ)
個人決勝戦ではゴールデンスコアに入り、粘り強く戦い、勝利することができた選手が何名も見受けられました。
逆にあと一歩のところで、負けてしまい悔しい思いをした選手もいました。
次は5月8~10日に行われる関東高校柔道大会埼玉県予選会になります。
時間がない中で今大会で得たことをより伸ばしたり、修正していかなければなりません。
新年度に入り、疲れが出てくるところなので、ケガに注意しながら大会に臨めればと思います。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
埼玉県高校柔道選手権大会
2022年1月9、10日に標記大会が埼玉県立武道館で行われました。本校は男女で出場しました。
結果は下記通りです。
男子団体戦 3位
2回戦 5-0 浦和南
3回戦 2-1 川口市立
準々決勝 3-2 進修館
準決勝 0-3 大宮工業
女子団体戦
準々決勝 2-0 児玉
準決勝 0-3 埼玉栄
男子個人戦
66kg級 岡野 ベスト8
73kg級 内藤 ベスト8
女子個人戦
48kg級 堀内 準優勝 全国大会出場権獲得!!
63kg級 高橋 3位
上記の通りの結果となりました。
男子団体はケガ人も多く、ベストメンバーで挑めない大会が続いております。そしてポイントゲッターの内藤が3回戦で足を怪我し、その後の試合に出られないアクシデントがありました。その中で準決勝まで進めた経験は本来であればレギュラーになれない選手が今回何名も出場し、試合ができたという収穫だったと思います。女子個人戦では堀内が順当に準決勝に進み、2枠の全国出場権をかけたリーグ戦で戦いました。最後の試合、勝利したほうが全国大会に出られるという試合でも臆することなく前に出る柔道を貫き、勝ち切りました。これは本人が日ごろの練習、出稽古、そして1月1日でも自主的に学校に来て柔道の稽古をやるなど本人の努力が結果につながったと思います。年明けにけがをし、試合の直前まで稽古ができないなかでもよくやりぬいたと思います。
しかしこのままでは、春夏の県大会で勝てません。出稽古を増やし、県大会・全国大会でうれし涙が出せるよう、強化してまいります。
今後とも武蔵越生高校柔道部の応援よろしくお願いいたします。
インターハイ埼玉県予選 個人戦
本校は24名が出場しました。結果は下記通りです。ベスト8以上を掲載します。
男子
66kg級 萩原信二 準優勝
73kg級 松澤直之朗 5位
90kg級 島田来稀 5位
100kg超級 坂田楓河 3位
女子
57kg級 上竹葵 5位
63kg級 坂田未羽 3位
上記の通りの結果となりました。コロナ渦で思うような練習ができないなか、選手は一人ひとりこれまでやってきた努力を発揮し、試合に臨んでいました。特に66kg級の萩原は決勝で3月の全国大会で優勝した選手を対戦しました。投げれそうなシーンが3度、抑え込みそうなシーンが2度作ることができるほど、接戦を繰り広げてくれました。最後も終了のブザーと同時に押さえ込んでいました。あと2秒あれば…と悔しいところですがそういった、たらればは勝負の世界では意味のないことです。次はそう言った悔しい思いを選手にさせないようにしていきます。
今回は個人戦ですが、チーム一丸となって全国大会出場者を一人でも多く出そうと頑張ってまいりましたが、結果に結びつけることができませんでした。21、22日には団体戦があります。勝つための努力をし、試合に臨みたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
祝 49回連続出場決定!関東高校柔道大会埼玉県予選
標記大会が行われました。女子は地区2位シード、男子は地区1位シードで出場しました。
結果は下記通りです。
女子 7位
1回戦 vs 市立川越 2-0
準々決勝 vs 児 玉 0-1
敗者復活1回戦 vs 大宮工業 2-1
敗者復活2回戦 vs 大宮東 0-1
男子 3位
1回戦 vs 岩 槻 4-1
2回戦 vs 八 潮 4-0
準々決勝 vs 松 山 5-0
準決勝 vs 埼玉栄 0-5
3,4位決定戦 vs 本庄東 3-0
上記の通りの結果となりました。
男子は6月12,13日に山梨県で行われる関東大会へ49回連続出場を決めることができました。今後とも応援よろしくお願いいたします。
春季西部地区大会 4月18、25日
標記大会がところで行われました。今大会は5月4,5日に行われる関東高等学校柔道大会埼玉県予選会において団体戦はシード校決め、個人戦はシード決めと出場者決めも兼ねています。
結果として、男子は団体戦で1回戦から決勝のすべての試合で5-0のストレートで優勝、女子団体は優勝決定戦で代表戦までもつれ敗退し、準優勝という結果になりました。
個人戦では男子4階級、女子3階級の7階級で優勝しました。また、県大会へは全部で24名が出場権を獲得しました。
今大会でみえた課題を改善し県、関東、全国へとつなげていきます。応援よろしくお願いいたします。
埼玉県高校選手権大会 2021.1.10~11
標記大会は、1月10日(日)~11日(月)の2日間、埼玉県立武道館で行われました。
この大会は3月に日本武道館で行われる全国高等学校柔道選手権大会の埼玉県予選を兼ねていますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために全国大会が個人試合だけの実施になったことから、本大会もそれに倣って個人試合だけの実施となりました。今年度初めて全国大会までつながる県大会となります。
結果は下記のとおりです。全国大会出場を目指し、選手たちはコロナ禍で思うような活動ができないなかで、できうる限りの努力をし、個人戦ではあるものの必死に戦いました。残念ながら優勝の壁は厚く、目標を果たすことはできませんでした。
今後も活動が制限される中でどれだけ自主的に努力できるかが問われてきます。春と夏の大会でうれし涙が流せるよう頑張っていきます。
試合結果
66kg級
萩原 信二 3位
48kg級
堀内 乃絵 準優勝
女子無差別級
坂田 未羽 3位
高橋 咲 3位
8月29、30日 オープンキャンパス
オープンキャンパスということで本日はたくさんの中学生に参加していただきました。
みんな楽しそうに柔道をしている姿が印象的でした。
高校生も中学生と触れ合うことであらためて勉強になった部分もあったと思います。
さらに魅力あふれる武蔵越生高校柔道部になっていけるよう、精進していきたいと思います!
1月12日(日)、13日(月)令和元年度 埼玉県高等学校柔道選手権大会
令和元年度 埼玉県高等学校柔道選手権大会 令和元年1月12、13日 埼玉県立武道館
男子個人戦
60㎏級 柳川 結我 ベスト8
66㎏級 桐谷 潤平 ベスト4 萩原 信二 ベスト4
73㎏級 山本 幸輝 ベスト8
81㎏級 松澤 直之朗 ベスト8
無差別級 齋藤 晴紀 ベスト4
女子個人戦
52㎏級 齋藤 なずな 準優勝
63㎏級 上山 百絵 準優勝
無差別級 坂田 未羽 優勝 → 第42回 全国高等学校柔道選手権大会に出場します!
男子団体戦 ベスト4
2回戦 vs 熊谷 3人残し
3回戦 vs 越谷西 3人残し
準々決勝 vs 松山 3人残し
準決勝 vs 埼玉栄
メンバー
先鋒 内藤 次鋒 玉井 中堅 山本 副将 島田 大将 齋藤
女子団体戦 準優勝
準々決勝 vs 熊谷商業 1勝0敗1分
準決勝 vs 大宮工業 2勝0敗1分
決勝 vs 埼玉栄 0勝2敗1分
メンバー
先鋒 齋藤 中堅 上山 大将 坂田
11月19日(火)、20日(水)令和元年度 埼玉県高等学校柔道新人戦大会
令和元年度 埼玉県高等学校柔道新人戦大会 令和元年11月19、20日 所沢市民武道館
男子団体戦 第3位
2回戦 vs 進修館 3勝1敗1分 勝ち
3回戦 vs 西武台 4勝0敗1分 勝ち
準々決勝 vs 武南 1勝0敗4分 勝ち
準決勝 vs 本庄東 2勝3敗0分 負け
3位決定戦 vs 春日部工業 3勝1敗1分 勝ち
先鋒 萩原 次鋒 玉井 中堅 山本 副将 齋藤 大将 内藤 補欠 桐谷 松澤
女子団体戦 第4位
1回戦 vs 市立浦和南 2勝1敗0分 勝ち
準々決勝 vs 熊谷商業 1勝0敗2分 勝ち
準決勝 vs 埼玉栄 0勝3敗0分 負け
3位決定戦 vs 大宮工業 1勝1敗1分 代表戦1敗 負け
先鋒 上山 中堅 上竹 大将 澤 補欠 大江
令和元年度 秋季西部支部高校柔道大会 令和元年9月21、22日
所沢市民武道館
団体戦
男子団体戦 | |
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優勝
先鋒 桐谷 次鋒 内藤 中堅 山本 副将 島田 大将 斎藤 補欠 松澤 玉井 |
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2回戦 | vs 豊岡 5勝0敗0分 |
準決勝 | vs 川越工業 5勝0敗0分 |
決勝戦 | vs ふじみ野 3勝1敗1分 |
女子団体戦 | |
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優勝
先鋒 上山 中堅 上竹 大将 坂田 補欠 澤 |
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1回戦 | vs 豊岡 3勝0敗0分 |
2回戦 | vs 市立川越 3勝0敗0分 |
3回戦 | vs 西武台 1勝0敗2分 |
個人戦
個人戦男子 | |
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60KG | 第2位 柳川 結我 第5位 渡辺 玲亜 |
66KG | 優勝 桐谷 潤平 第3位 萩原 信二 第5位 玉主 周良 |
73KG | 優勝 山本 幸輝 |
81KG | 優勝 松沢直之助 |
90KG | 優勝 島田 来稀 |
100KG | 優勝 内藤 大智 第2位 玉井 洸宇 |
100KG超 | 優勝 齋藤 晴紀 |
個人戦女子 | |
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48KG超 | 優勝 大江 育 |
57KG | 優勝 上竹 葵 第3位 澤 幸歩 |
63KG | 優勝 上山 百絵 |
70KG | 優勝 坂田 未羽 |
令和元年度 学校総合体育大会兼全国高等学校柔道大会埼玉県予選会 6月12、19、20日
埼玉県立武道館
団体戦
男子団体戦 | |
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準優勝
先鋒 玉井 次鋒 下妻 中堅 齋藤 副将 小林 大将 内藤 補欠 渋谷 |
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2回戦 | vs 進修館 5 – 0 |
3回戦 | vs 児玉 4 – 0 – 1 |
準々決勝 | vs 大宮東 2 – 2 – 1 |
準決勝 | vs 大宮工業 2 – 0 – 3 |
決勝戦 | vs 埼玉栄 0 – 3 – 2 |
女子団体戦 | |
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準優勝
先鋒 上山 中堅 齋藤 大将 坂田 補欠 板東 |
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1回戦 | vs 鷲宮 3 – 0 |
準々決勝 | vs 春日部工業 3 – 0 |
準決勝 | vs 児玉 1 – 0 – 2 |
決勝 | vs 埼玉栄 0 – 2 – 1 |
個人戦
個人戦男子 | |
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60kg | 大野 智博 第3位 |
73kg | 下妻 繭人 ベスト8 山本 幸輝 ベスト8 |
90kg | 島田 来稀 ベスト8 |
100kg | 小林 龍矢 準優勝島田 来稀 ベスト8 内藤 大智 ベスト8 |
100kg超 | 齋藤 晴紀 ベスト8 |
個人戦女子 | |
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57kg | 板東 実喜子 第3位 |
63kg | 齋藤 希 ベスト8 |
78kg | 坂田 未羽 ベスト8 |
2019年度埼玉県ジュニア柔道体重別選手権大会 令和元年5月19日
埼玉県立武道館
・男子個人戦
100㎏ 小林龍矢 準優勝 関東ジュニア出場決定
・女子個人戦
78㎏ 坂田 未羽 4位
令和元年度 関東高等学校柔道大会 埼玉県予選会 令和元年 5月5・6・7日
埼玉県立武道館
団体戦
男子団体戦 | |
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第5位
先鋒 大野 次鋒 下妻 中堅 三浦 副将 渋谷 大将 小林 補欠 内藤 山本 |
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2回戦 | vs 熊谷 5 – 0 |
3回戦 | vs 川越東 4 – 0 |
準々決勝 | vs 武南 1 – 4 |
順位決定戦 | vs 進修館 4 – 1 |
5位決定戦 | vs 大宮工業 2 – 1 |
女子団体戦 | |
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第3位
先鋒 上竹 中堅 板東 大将 齋藤 補欠 澤 坂田 |
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1回戦 | vs 大宮東 2 – 0 |
準々決勝 | vs 市立川越 2 – 1 |
準決勝 | vs 埼玉栄 0 – 3 |
3位決定戦 | vs 川越工業 2 – 0 |
個人戦
個人戦男子 | |
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無差別級 | 第3位 小林 龍矢 ベスト16 齋藤 晴紀 |
個人戦女子 | |
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57kg | 第4位 板東 実喜子 |
63kg | ベスト8 齋藤 希 上山 百絵 |
78kg | 第3位 坂田 未羽 |
平成31年度 春季西部支部高校柔道大会 4月20(土)、21(日)
所沢市民武道館
団体戦
男子団体戦 | |
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優勝
先鋒 大野 次鋒 下妻 中堅 三浦 副将 齋藤 大将 小林 補欠 山本 渋谷 |
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2回戦 | vs 狭山工業 5勝0敗0分 |
準決勝 | vs 川越東 5勝0敗0分 |
決勝戦 | vs ふじみ野 5勝0敗0分 |
女子団体戦 | |
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優勝
先鋒 上野 中堅 板東 大将 齋藤 補欠 植山 大江 |
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2回戦 | vs 西武台 2勝1敗0分 |
決勝戦 | vs 川越工業 2勝0敗0分 |
個人戦
個人戦男子 | |
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60KG | 優勝 大野 智博 ベスト8 柳川 結我 |
66KG | 優勝 桐谷 潤平 ベスト4 三浦 哲平 |
73KG | 優勝 下妻 繭人 第二位 山本 幸輝 ベスト4 松沢直之助 |
81KG | 第二位 渋谷 聡汰 |
90KG | 第二位 島田 来稀 |
100KG | 優勝 小林 龍矢 |
100KG超 | 優勝 齋藤 晴紀 ベスト4 尾崎 嘉春 |
個人戦女子 | |
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57KG | 優勝 板東 実喜子 |
63KG | 第二位 齋藤 希 第三位 上山 百絵 |
78KG | 優勝 坂田 未羽 |