有名私立大学・体育系大学・医療系大学
甲子園出場を目標に、春は東海地方への遠征試合、夏は本校軽井沢研修センターでの強化合宿で実力を養っています。県大会ベスト4・3回。西部地区大会優勝6回の実績があります。
全国大会出場が目標。全国総合体育大会出場を始め、県新人大会優勝、東日本大会優勝の実績があります。卒業生には日本代表選手やJリーガーもいます。
県大会優勝、関東大会連続45回出場、インターハイ14回出場、国民体育大会10回出場、全国高校柔道選手権大会8回の実績があります。心身の鍛錬で、心の余裕と精神力を鍛えます。
全国優勝が目標です。インターハイ出場27回、準優勝1回全国選抜大会出場8回、第5位入賞1回。関東大会(春・冬)出場45回、優勝3回準優勝8回を始めジャパンカップ3位、県内大会優勝42回、国体・天皇杯などにも多くの選手を輩出しています。
アスリート選抜コースは、キャリア教育の一環として、日本体育大学に行ってきました。
講義受講→授業見学→施設見学をさせていただきました。また、昼食は学食で摂らせていただき大学生気分を味わってきました。
高校卒業後は、今必死に頑張っている競技を大学で極める、体育の教師を目指す等々の夢や目標を改めて実感することができました。夢に向かって、一歩一歩努力を積み重ねていきます。
アスリート選抜コースは、「全員リーダー」のコースを目指しています。
その一環として6月13日、今年もリーダーシップ開発セミナーを実施しました。リーダーも立場によって違うという観点から、学年ごとの実施にしてみました。全員がリーダーに成るべく意識高く臨めたと思います。
講師には、株式会社GutsCareerSupport代表取締役の上杉健氏をお招きして、リーダーシップ開発セミナーを実施しました。上杉氏は、早稲田大学硬式野球部時代、首位打者、ベストナインを獲得し、東京六大学優勝を果たしました。大学卒業後はリクルートに入社され、社会人野球を続け都市対抗野球を目指しながら、幅広く仕事をされてきました。現在は、人材ビジネスや若年者へのキャリア教育を目指し、独立して活躍をされています。
リーダー不在の時代とよく言われます。リーダーシップとは目に見えない無形のものだと思います。しかし、日々の努力の積み重ねで身に付くものと確信しました。
アスリート選抜コース1人1人が、クラブ・クラスはじめいろんな場所でリーダーシップを発揮し、真のリーダーになれるよう日々精進していきます。
2学期が始まりました。文化祭も終わり、落ち着いて勉強に取り組める時期です。
私たち、アスリート選抜コースでは、武蔵越生生全員が明るく・気持ちよく・爽やかに1日のスタートが切れるように、登校時に正面玄関と昇降口で挨拶運動をしております。1学期から始めましたが、2学期も継続していきたいと思います。
武蔵越生生全員が充実した学校生活を送れる一役を担えれば嬉しいです。
6月8日、味の素株式会社から小倉亮一氏をお招きし、栄養講習会を実施しました。
「勝ち飯」をテーマに、アスリートにとって栄養・食事が大切であるということを深く学び、充実した時間を過ごすことができました。具体的には、5限は「食事のバランスについて」、6限は「体の仕組み、補食について」を学びました。
この栄養講習で学んだことを実践し、勝てる「身体」をつくることを決意しました。また、この講習で、日々の積み重ねの大切さを知りました。みんなが切磋琢磨し、少しでも勝ちに近づけるよう小さな努力を重ねていけるアスリートコースにします。
そして、いよいよ各部とも最後の大会が迫ってきております。
武蔵越生PRIDEを胸に、日ごろ鍛えている強い心を武器に、最高の身体で、最高の結果を出せるよう頑張ります。