ソフトテニス部(男子)

科学部

科学部概要

今年度は、秋から3年生は進路決定に向け、クラブ活動は引退をして終了しましたが、現在は2年生1名と1年生4名の計5名が、毎週月曜日と木曜日の週2日間活動をしています。クラブ活動の位置づけとしては、学業を最も優先にして、各自興味を持っているサイエンス分野の研究をしています。部員全員で行っていることは、エネルギーのエコ活動研究と武蔵野の自然の素晴らしさの発見と美化維持のための活動をしています。具体的には、土壌の作成を一から行い、有機物の発酵と土壌細菌および菌類の培養による比較的良好な堆肥を作り、それを利用しての農園づくりです。現在は、校舎4階まで伸びるゴーヤによるグリーンカーテンや、4月新入生を迎えるにあたっての1年生校舎前の400本のチューリップのお花畑、そして、果実や花々の挿し木からの栽培など、生物学でのローテク・ハイテクの技術取得に向け、活動を続けています。化学のケミカル分野にも力を入れ、環境・省エネについても研究活動を続けています。 

顧問 浅野 亜理紗
冨田 隆之
部員数 5名
部費 なし
実績 文化祭(けやき祭)で発表
進学先 東京理科大学 芝浦工業大学 東京電機大学 他 (平成27年度卒)  

活動目的

活動目的・・・しっかりした生きた土壌を作ります。

① 科学部のぼかし
科学部ではこのぼかしを使用した堆肥となった腐葉土を、文化祭のけやき祭で配布しています。

② 科学部の堆肥
時間をかければかけるほど良い物が完成です。栄養ある土なので、田んぼ・畑・家庭菜園の土・プランターなどの土の中に混ぜればしっかり生きた温かい土壌が作られます。 ほぼ無農薬なので、安心安全の堆肥ですので是非ご家庭での栽培に使用していただきたいと願っています。 さらに、けやき祭では果物や野菜の苗も配布しております。ご見学ください。  
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時間も労力もかかりますが、この手間暇をかけることが重要と考えています。

活動報告・大会実績

平成27年度

ぼかし作成

①ぼかしとは
ぼかしとは、科学部の腐葉土製造の使っている、生ごみの発酵を促進するためのものです。
これを集めた落ち葉の中に入れ、熟成させると腐葉土が出来上がります。
人畜には無害なので、完成した堆肥はそのまま鉢や畑に混ぜて使用したり、庭や野菜の苗の元肥等に使用できます。

②材料
・米ぬか 500g ・もみ殻 100g ・水(塩素抜き)1ℓ
・砂糖 50g  ・塩化ナトリウム 4g ・塩化鉄 2g 
・塩化カリウム 2g ・塩化亜鉛 2g  ・塩化カルシウム 2g
・ゴミ分解促進脱臭剤(EM菌)50g


③作り方
水1ℓを容器に入れ、米ぬか、もみ殻以外のものを入れ、かき混ぜます。
塩化○○系の材料が水に溶けたら米ぬか、もみ殻を混ぜたものに、少しずつ加え、混ぜていく。

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ある程度混ぜて、手で絞ったときに水分が出るぐらいの水分量になったら、バケツに入れ3週間ほど人肌ほどの温度で暖めておく。
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そして酸っぱい臭いがしてきたらぼかしの完成です。
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平成28年2月には、バケツ7個分のぼかしが完成しました。

堆肥となる腐葉土作成

材料 落ち葉・鶏糞・米ぬか・土

作り方
①90cm立法の期の箱キューブ5箱をど作っておき、校内に茂っているクヌギの葉を晩秋に落ち葉となった時に集め、米ぬか、鶏糞を混ぜて2か月ほど置きます。
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②2か月置いたものに米ぬかを足し、作っておいたぼかしも混ぜて半年~2年間ほど熟成させます。(一週間後には60℃に達し、湯気が出ました)
③熟成を始めて最初の1か月ほどは、週に2回ほど川の水をバケツに汲み、キューブ内をスコップでかき混ぜながらその水を加えて発酵を促進させます。
④現在は、2年物、1年物、今年新たに作ったものがMO体育館前のキューブ内で作られます。
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